12月10日(月)に12月例会を行いました。
平成31年1月1日より新年度、新体制がスタートするにあたり、平成31年度の事業予算と事業内容について話し合いました。
今回の12月例会をもって今年度の事業は全て終了しました。ご協力いただきました会員の皆さん、役員の皆さんありがとうございました。
10月21日に部事業「サイクリング事業」として「奥出雲サイクリング」に参加いたしました。
当日は天気も良く、非常に気持ちの良いサイクリング大会でした。
今後とも体力向上、健康促進の為にサイクリングを続けてほしいと思います。
10月吉日 商工会議所内にてアウトドア講習会を開催。
会員の特技を生かした、ロ-プワ-ク(結び方)を学びました。
異業種の技を各事業所で生かしたいと思います。
9月2日(日)に本年度一番の大イベントである9月例会「第6回 よさげな祭」を安来港を会場として開催しました。心配していた天候も当日は快晴となり、沢山のお客様に来場していただきました。
地元安来市の産業を子供たちに知ってもらい、将来の職業選択の参考にしてほしい・・・できれば市外転出せずに安来市で働いてもらいたい・・・という当会会長の熱い思いがこの祭の姿となりました。
当会会員企業が職業体験ブースを出店し、子供たちに職業体験をしてもらいました。
当日参加できない会員は自社商品の無料配布(タイムイベント)にて祭に参加します。各企業先着100名ですが、あっと言う間に完売?となりました。
職業体験のできない会員は「駄菓子屋」を出店して子供たちに大人気でした。
トムソーヤ牧場の移動動物園と㈱トルクスのVRどじょうすくいも大人気で行列ができていました。
パトカー、白バイも参上!
祭の最後にはスタンプラリーの景品抽選、発表をしました。な、な、なんと、プレステ4が小さな子供さん連れの親子に当選しました。お父さんは信じられない様子で「ぽかぁ~ん」としていました。
沢山のお客様に来場していただき、祭を楽しんでいただくことができました。当会会員にとりましても有意義な祭となりました。
8月7日に8月例会、よさげな祭準備例会を行いました。
幾度となく実行委員会を開催して祭の内容を煮詰めて臨んだ今回の例会でしたが、見落としや思い違い等の問題点が沢山見つかりました。
本番の9月2日まで残り1ヶ月のラストスパート!問題点を一つずつ解決し、会員一丸となって充実した祭にしたいと思います。
例会終了後、3月例会の陶芸体験例会にて作製した作品に対する優秀賞とユニーク賞の発表がありました。両者には商品が贈呈されました。
8月3日に下山神社に参拝し、会員の商売繁盛を祈願しました。
7月15日に「上の台 緑の村」にてBBQ納涼会を開催いたしました。
当日は天気にも恵まれ、余興として子供たちとピザ作りやミニペットボトルロケットなど行いました。
当会会員間と会員家族との親睦を深めました。
6月10日にクリーンアップやすぎに参加いたしました。
運動公園から山陰道バイパスの下までの道路沿いのゴミ拾いを行いました。
安来青年経営者協議会では毎年このクリーンアップやすぎに参加しています。
年々ゴミの量は減少しているようですが、約2袋分が集まりました。
6月2,3日の1泊2日で山口県に視察研修に行ってきました。
天気にも恵まれ、幸先のいいスタートを切り出発。
最初に向ったのは、山口県岩国市にある錦帯橋です。これは日本三名橋に数えられており、多くの観光客で賑わっていました。
また、この橋は釘を1本も使われておらず、当時の技術の高さを感じる事も出来、鳥肌が立ちました。
こちらは国宝にもなっており、大内文化の最高傑作として言われています。
また、屋外にある五重塔としては10番目に古く、京都の醍醐寺、奈良の法隆寺と並び日本三名塔とも言われています。
間近で見ると圧巻で、息を飲む程のパワーと歴史を感じる事が出来ました。
その他にも日本酒で有名な獺祭工場や山口大神宮へ参拝に行きました。
2日目は朝からホテル近くの唐戸市場へ散策に。
その後自由行動でしたが、なんと昭恵夫人に遭遇するというサプライズもありつつ、午後は元乃隅稲成神社へ。こちらには123本もの鳥居が立っており、その景観は圧巻でした。また、こちらの稲成神社は”稲荷”では無いのでご注意を!この稲成という神社は全国でも2社しかなく、この”成”は成就に由来し、様々な願いが叶うと言われています。興味がある方は是非!
次に向ったのは学びでとても有名は松下村塾へ。
吉田松陰が指導した事で有名ですが、こちらの塾生も名のある人ばかり!例えば、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋など塾生は50名程しかいなかったにも関わらず皆が吉田松陰に教えを乞うべく集結した。その場に居合わせられただけで感慨深かったです。
その後は、一路安来へ向けて長時間のバス移動を経て夜に商工会議所に到着。
短い日にちでしたが内容の濃い視察研修になりました。